Serviceサービス

コーディネート相談

コーディネート相談 お客様の理想を実現するために
インテリアコーディネーターが
お客様のお部屋に合った
コーディネートをご提案させていただきます。

配送サービス

配送サービス お客様のご購入いただいた家具を無料で配送させていただきます。
配送と搬入には、家具や周囲を傷つけないよう細心の注意を払い、搬入していきます。
※搬入が困難な可能性がある場合は、ご購入前にご相談ください。

お手入れ方法

ソフトレザーのお手入れ

ソフトレザーは塩ビレザーに比べてタッチ感の良い商品特性を持ちながら強度も丈夫なレザーです。

何かをこぼしたり、つけたりした際に、拭き取っていただけばすぐにソフトレザーが傷むことは殆どございません。
ただし、そのまましばらく放置しておくと徐々に染みこんでまいりますので、こぼしたりしたときはまずはティッシュペーパーなどで拭きとってください。
その後、拭き取るだけではこぼした液体の成分が残っていますので、水で濡らした布巾等を固く絞って拭き取ってください。
その後に、必ず乾拭きを行って水分を取り除くことを忘れないでください。水分が残っていると加水分解を誘発するおそれがございます。

合皮のお手入れ

合皮は科学的に作られているため、紫外線に弱いという特長があります。

そのため、直射日光のあたらない場所で使用することが必要になります。

また、湿気を嫌いある程度通気する場所を好むため、湿度の高いところ、湿気のこもるところを避けてください。

この二点に気をつけるだけでも、合皮の製品を長持ちさせることができます。

難しいお手入れが基本的には必要ないことが合皮製品のメリットでありますので、普段のメンテナンスは軽く拭いておく程度でよいでしょう。

布のお手入れ

布製のお掃除方法として、布製品の場合にはポリエステル100パーセントなら掃除機を掛けてしまってもいいです。
ただ、普通の掃除機の吸い取り口で掃除をしてしまうと、ソファに傷がついてしまうので、傷が付かないためにも、ブラシの吸い取り口でお掃除をしましょう。

また、汚れがソファにしみついている場合などには家で使う洗剤などを薄めて、固く絞ってゴシゴシ拭いてしまうとさらにシミになったり、ソファに傷がついてしまうので、やさしくトントンと拭いてあげましょう。
また、使う洗剤によっては、色落ちや、変色などをしてしまう場合があるので気をつけましょう。
例えば(酸性のものや、アルカリ性など)ソファを移動させる際は、必ず大人2人以上で全体を持ち上げるようにして移動してください肘や、背を掴むと破れやキズの原因になります。

革のお手入れ

◆日常のお手入れ
ソファの上のホコリをブラシではらいます。革の目にそってブラシをかけてください。その後、やわらかい清潔な布でから拭きしてください。1週間に1、2度程度で大丈夫です。
◆ひび割れや色のはがれ落ちの原因は皮脂など
革製品は、ひび割れたり色がはげたりすることがありますが、これは、長期間使っているからではなく、人体の汗や皮脂、ペットの体液などが革の表面に付着し、放置されて時間が経過すると皮表面に加工がほどこされている保護膜を溶かしてしまうことが一番の原因です。
◆買ったらすぐに保護がベスト
革製品は買ったらすぐ保護のためのお手入れをしてあげるのがもっとも賢いケア術。ホコリをとり、保護クリームを全体に塗っておけば、その後のお手入れもラクになります。

オイルレザーソファのお手入れ

オイルレザーとはヌメ革(表面に加工をしていない天然の牛革)をベースに染色し、なめし工程の途中段階でオイルを含ませた革のことです。 下地はクロームを一切使わない植物の樹脂や木部・果実から抽出した天然タンニンなめしなので、しなやかで耐久性があり、革本来の肌触りの良さを残してあります。また、顔料を使用していないのでキズやシミがつきやすいのですが、長年使い込むほど味わい深く変化していきます。そして、オイルレザーの最大の特徴がこの経年変化なのです。ソファに使われている革の色で印象は違いますが、革の色は長年使っていくうちに、時間をかけてゆっくりと染料の色が褪せていくと同時に革の中のタンニン成分が酸化し、アンティークかのような味のある仕上がりに変化していきます。もちろん、ソファを置く部屋の明るさや湿度などの環境によりそれぞれ違いがあります。何十年と使い込むことにより初めて革本来の質感や表情、おもむきなどが出てくるのです。使い方や扱い方次第で様々に変化するオイルレザー。タンニンなめし独得の経年変化の美しさ、使い込むことによる革の馴染みや風合いも特徴のひとつとして存分にお楽しみください。

オイル仕上げ家具のメンテナンス

オイル仕上げの家具は、定期的にメンテナンスが必要です。
と云うよりも、オイル仕上げの家具は、自分でメンテできる家具なのです。
愛情を込めてメンテすることで、だんだんと手に馴染んできて、自分だけの家具になっていく。
オイル仕上げの家具は、自分で育てる、その手間を楽しむ家具なのです。